白石紬の一年を振り返る(R3.5.29~R4.5.28)

こんにちは

てんてんと申します。

こういった記事を初めて書くので、至らぬ点もありますが温かい目で見てください。

注意

かなり紬に関しての変な解釈してるかもなので、紬に対して自分なりの信念とか考えが強い人はあまり見ない方がいいかも・・・

SFYさかしまですが、まだTLでも入手していない同担さんとかもちらほら見られるので,自分で見るまでコミュのネタバレ嫌だって人も注意してください。

 

では

 

花びらメモリー

まず紬の誕生日から一か月もしないうちに大きな供給がやってきました。

そう、花びらメモリーです。

 

曲の発表前は、花メモより先に配信されたカーテシーフラワーのような

ミリ女の華やかなイメージの曲が来るかなーって思ってました。

 

ふたを開けたらこれです

www.youtube.com

 

なんだこのかっこいい曲!?

イントロが神々しい

花びらが舞う演出が良い!

いい意味で予想を裏切られましたね・・・

シリアスな雰囲気の中紬の儚さと凛々しさが感じ取れる感じの曲で好きです。

 

紬の役について

そして気になる役なんですが、紬本人は勿論のこと、今まで彼女が演じた役とは全く違うイメージになりましたね。

聖ミリオン女学院のような、このTHE「お嬢様」って感じがとても紬に似合いますね。

それでけではなく、ただ安直に上品でおしとやかな役をやらずに、紬らしさを残しながら、いつもの紬とは違った気高さを一面を見せてくれた役だったことにかなりニチャつきました。

(かわいい)

今回の役が中々につんつんしていて、紬ってシアターの仲間を大切にする子だから、役とはいえ仲間にきつく当たるのって抵抗あると思うんですよね。

紬のカードコミュでもそのことに触れていて、桃子に「お芝居で遠慮なんかしないで」と言われて、仲間と本気でぶつかることができるようになったんです。

紬の成長というよりは余裕が生まれて本来の部分を出すようになってきたと思います。今回の役だけに限らず、仲間を大切にしつつ、大切にしているからこそ仲間と本気でぶつかり合うこと、時にはライバルのように互いに高め合う大切さが学べたのかなと。

今後ユニットでこれを生かしてほしいですね。

少し未来の話になるんですが、メインコミュ105話「If you believe in me.」(千鶴さんの恋の音色ラインのやつ)で紬も含めた皆が演技で苦戦している中、評価が高い千鶴さんに率先してアドバイス貰おうという積極的な姿勢を示したのは紬なんですよね。

多分花メモの撮影の影響で、桃子から「お芝居で遠慮をしないこと」だけでなく芝居に対する積極性なんかも学んだのかなと想像したりしてます。

 

本質

そして僕一番感激を受けたのが

デラシネ根無し草の力強さを見せてやる?

 

あのEScapeで役を演じることに不安でいっぱいになっていた紬が?

 

探偵やヒーローのお衣装を着て、ちゃんと役として似合っているか(着こなせているか)を不安そうに聞いてきた紬が?

 

いや、デラシネって郷や祖国から離れたもしくは切り離された人って意味なんです。

紬は別に地元金沢を捨てたわけでも、追い出されたわけでもないんですけどね。

しかし、「アイドルにならずに地元金沢で呉服店の一人娘として普通の女の子白石紬としての人生」とそこで過ごすはずだった普通の青春時代を捨てて、765プロでアイドルやってるんですよ。いわば夢のために人生をかけた大博打ですよ。

そういった意味では役に関係なく白石紬自身がデラシネというものに重なりますし、本人がどこまでこの言葉の意味を理解しているかは想像の域ですが、デラシネの力を見せてやるって言うのが強すぎるんです。

 

 

花メモはユニットという概念とはまた別物なんで、コミュの大半は劇中劇です。

紬に世話を焼く美奈子。真剣に演技指導する桃子。気遣いしてくれる恵美。役ではなくアイドルとしてのこの子達の絡みもそうですが、役作りに苦戦した様子とかもっと撮影の舞台裏の話とか見たかったですね。

 

とにかく今回の白石紬、劇中劇もそうですが撮影全体を通して「強い」なと感じました。

紬のメールでも言っていましたがPは今回は紬たちを見守ることが多く、紬たちだけでなんとかできたことも大きいです。

彼女にとって今回の撮影はお芝居という面において相当の自信になったんじゃないかな。

 

先代ミス・アルメリア絶対許さねえからな?

 

(この後夏にはVOY@GERが来ますが、こちらは最後に語ります。)

 

折紙物語

ミリオンライブでは9月から、ソロ4曲目となる(紬と歌織は3曲目)M@STER SPARKLE2シリーズが始動しました。

紬のソロ曲は何になるのかとドキドキしながら、花メモから周年ライブとさらにここから半年ほど過ぎた頃・・・

ついに来てしまいました。

白石紬ソロ三曲目

折紙物語

発売日がつむの日(26日)なのもいいですよね

 

発売前小話

発売前に折紙と紬について考えていたんですけど

折紙って古くは貴族や武士が和紙で物を包むための礼法として使用されていたものが、礼法部分が無くなって庶民の遊戯として普及していったらしいんですよね。

これって呉服屋の一人娘という敷居の高そうな存在から、より一般庶民に親しまれるアイドル(大衆にとっての一種の遊戯、娯楽)存在に移り変わった白石紬みたいですよね。

これ考えてて紬と折紙の親和性高すぎるし、折紙をチョイスした中村彼方さん天才過ぎませんか?????

 

歌詞

ミリラジの試聴も聴かず、発売日ぶっつけ本番に聴いたわけですが・・・

歌詞が過去一難解では・・・

初見で聴いた時、5thの特典映像のバラエティ企画「ミリオン進級試験」の?マークついてる南早紀さんと同じ顔付きになりました。

しかしその時魂で感じた歌い方は、優しく、伸び伸びとして、歌い方だけで白石紬の成長が伝わってくるようでした。

 

その後歌詞を自分なりに頑張って読み解きました

ここに書いてあることの補足、要約っぽくなるんですが

 

最初の「四角四面」からやっばいんですよね。折紙を折る前のまっさらな状態を紬の始まりとかけていることと、初期の紬の性格を四字熟語の意味で表している二つの意味が合わさってて好きです。

「いつか」の使い方も好きです。

2曲目のソロ曲「さかしまの言葉」では「いつかまっすぐになれるように」という最後のとても大切な場面に使われています。

今回では「いつか私だって太陽のように」という歌詞の中で最も力強いところで使われているのがとても良いです。

どちらも重要な意味で使われており、この言葉は紬にとっていつか(見捨てられてしまうのでは)という不安もあるけれど、Pのアクションでいつかまっすぐになれるようにという願いと決意に代わって、その後いつか「私だって太陽のように」という白石紬の強い目標で使われているののが良い。

ここでは語りませんがこの太陽というのが紬の未来の目標で重要なワードでありここにいつかが使われているのが良い

一番が「瑠璃色金魚と花菖蒲」、二「さかしまの言葉」どちらもネガティブなイメージが強いが折紙物語では明るくこの二つを落とし込んでるのがすごい

最後の「水~濁しても構わない」は「四角四面~そのままで良かったと」と近く、どちらも紬に「完璧にとらわれず、もっと柔軟に(気楽に)しかしありのままの紬を受けいれることも大切」というメッセージを送っているように見えます。

 

本質

MS2ってよくアイドルの成長を見ることができるとよく聞きます。もちろん「折紙物語」成長した紬の曲であることは間違いないでしょう。しかし、「成長した紬」であっても「今の紬」かどうかと言われたら、少し疑問に思うことがあります。

例えば、「四角四面~暗闇にほろり溶けるさまに」「さざ波は~羽を広げたんでしょう」この二つの歌詞かなりざっくり言うと、前者が「柔軟性も大事だがありのままの自分でいい」後者が「他人の成長に焦らず、自分のペースで進んでいけばいいことの余裕、理解」です。

この二つの歌詞を今の白石紬が理解しているか。

全く理解していないことはないんでしょうが、Pや周囲に諭されて納得するレベルであって、心から理解しているわけではないと思っています。

つまり心の奥底では負を感じているけど、それを隠して前向きに進む勇気を示しているけれど、不安や恐怖は捨てるものではなくて受け入れることが正しいと気づいていないのが今の白石紬だと思います。その根拠だと感じたのはさかしまSFYですが後述します。

勿論歌い方は今の紬でもできる表現だと思います。メタ的な意味だと南さんの表現力の成長もありますが、VOY@GERあたりから明確に感じた紬の歌に前向きな感情を入れる余裕もあります。

SFYさかしまの言葉

 

8thライブを間近に控えた2月10日・・・

ついにきやがった・・・

 

まあこの時点で紬麗花真雪歩しか残ってないのでチキンレースでしたね

 

紬のSFYは「さかしまの言葉」が欲しかったので本当にうれしかったです。

さかしまは本当に好きで大切な曲なのでいつかふせったーかブログで語ってみたい

まあ、ある程度進んだどの時点での紬でも一番しっくりくる選択しですね。

「瑠璃色金魚と花菖蒲」は「今の紬」で扱うことは見てみたさもありましたね。紬の過去の掘り下げ、幼い頃のたわいもない夢。特に幼い頃に紬が見たアイドル、憧れとなったアイドル象の解像度を上げて欲しいですね。

 

カードイラスト

まずイラストですが・・・

顔が良いですね・・・

 

どちらも切なさ「哀」を上手く表現できていますね。MVや3Dモデルだけでは表現することできない事象、美しさもあります。

 

まず覚醒前なんですが、

しっぽのねじねじがおしゃれ~~~

カードボイスの「向こうは私のことなど~ただ眺めているだけで」というセリフは言葉通りにも聞こえますが、Pと紬のことにも聞こえます。

イラストのPへの視線も合わさって「私のことなど気にも留めていない」はあなたに対してまっすぐになれない自分の苦悩にあなたは気づいてなんていないでしょう的なニュアンスに感じます。

また、自分も水槽の中の金魚であるかのような表現に自分を見てほしいという感じも伝わってきて好きです。

 

覚醒後は完璧です
僕が白石紬のSFYがさかしまでくる場合に覚醒後に絶対に入れほしいと思った「金魚」「水中」「涙」をすべて導入してくれているのは解釈の一致というレベルではありません。

金色の金魚に手を伸ばしているようにも見えますし、「涙も金魚も」掬い取ってほしいという彼女の想いが強く伝わってくる一枚ですね。

こういった表情の紬は美しくも心苦しさもあるのですが、Pとしてはそこから掬い取ってあげたくなるような、そう思わせる表情です。

 

このイラストの覚醒前後どちらにも存在している「黄色の金魚」「覚醒前左のPの近くにいる金魚」が何を意味しているのか考えさせられます。

 

まず黄色い方ですが
覚醒前では写真の角度から、紬の指先と金魚の口が触れ合っているかのように思います。まるで白石紬を比喩しているかのように。

白石紬のソロ曲「瑠璃色金魚と花菖蒲」に出てくる金魚はアイドルになる前、間もない白石紬を表しているかのようでしたが、今回の水族館は同じ水中でも、「箱の中の小さな世界にいる金魚」ではなく白石も覚醒前のカードで言っているかのように「水族館というステージで歌い踊るアイドル」に見えます。
つまりこの金魚はまだ地上のトップアイドルのような花菖蒲とまではいかなくても、水族館で舞い踊るアイドル、「アイドル白石紬」を表している。

他の金魚が普通の色なのになぜこの子だけ違うのか、人を惹きつける紬の容姿、もしくはアイドルとしての成長?「アイドル白石紬」の理想?を表しているのでしょうか。

しかし覚醒後ではまるで紬を置き去りにするかのような、遠くに(アイドルとして高みに上る)行ってしまうようにも見え、それに対して紬が泳いでいく金魚に手を伸ばしているかのようにも見えます。

まるで「アイドル白石紬」にはなれずその理想と夢は遠ざかり「少女白石紬」は泳ぐこともできず沈んでしますのではないかという彼女の不安を表しているのではないかと思います。


そしてPの近くにいる子ですが、位置的にPと重なって見えており、Pの手を伸ばす方向と同じ向きに泳いでいるように見えます。さらに、覚醒前の紬はPに視線を向けていますが、目線的にはこの金魚に視線を向けているように見えます。

つまりこの金魚はPを表しているのではないでしょうか。

覚醒後では、画面右側に存在しており、黄色含め他の金魚が紬から離れていくように見える中、この子だけは紬に近づいているようにも見えます。これはPが紬に手を差し伸べているのではないでしょうか。

妄想の域ですが

 

お衣装

続いてお衣装にも触れていきましょう。

シャンソンシレーヌ」のように「金魚」を思わせるようなお衣装ですが、あの時のより金魚や水に近しいイメージを持つ「水着」というお衣装を使わずに「金魚」というものを表したお衣装だと思いました。シレーヌよりも「金魚」がより「地上」に近づいた、天に近づいたことを、または人魚姫が地上に登り立ったかのようなことを示唆してくれているかのようにも思います。
色合いもとても綺麗で、ウォーカー君を除けば紬のお衣装には珍しい肩が見えていないお衣装、これが白石紬さんの上品さを引き出してくれていますね。白石様のお衣装の中でも一番好きかもしれないです。アナザーお衣装がより鮮明で透き通った色なのは「さかしまの言葉」とは真逆の素直な姿を現しているかのようです。

 

コミュ

覚醒エピと衣装エピに関してですが謝の気持ちをはっきりと伝えられない紬、いつにも増して鈍感なP、さかしまの「感謝を伝えたい」という面に焦点を当てた感じですね。

紬も今回のブログではファンにしっかり感謝を伝えることができているのに、Pにはまだはっきりと言えないんですね。

しかし「感謝を伝えたい」ニュアンスがさかしまの歌詞よりもやや明るく表現されており、どちらかというと折紙物語に近い感じがしますね。

衣装エピで、紬が飼っている金魚は彼女が育てることで別の未来を奪ってしまったのではないかと話した時、紬がいつもそばで見守ってくれるから幸せだと言われて「紬←金魚」を「P←紬」に当てはめてそれを納得してくれるの好きです。

話それるんですけど紬のこの表情好き↓

 

本質

ここマジで紬の本質なんですよね。

紬は怖さ、弱さを知っているからこそ、他人がそうなった時、年下の子を面倒見る時、寄り添い、力になってあげることができるんです。
怖さを知っているからこそ、上京し、アイドルになろうと一歩踏み出すことができたんです。
今の紬は「怖さを隠して泳ぐ(心の弱さを隠す)」「優雅に舞う(完璧にやろうとしすぎる)」なんですよね。

自分の弱さを受け入れること、完璧にとらわれないこと、これができた時が白石紬が本当に成長した時なんでしょうね。
それって結局「折紙物語」の四角四面~暗闇にほろり溶けるさまに」「さざ波は~羽を広げたんでしょう」だと思うんです。

よって今の紬は折紙物語の成長に完全には達していないのかなと思うこともあります。

 

 

リアルライブ!!!!!

リリイベ(MTW0607)

時を少し遡って10月・・・

MTW06.07のリリースイベントが10月16日に開催されました!

この時ミリオンライブのリリイベが前回に行われたのはコロナ禍前の

MTW02.03のリリースイベント(2020/1/11)で1年半ぶり以上感覚が開いているんですよね。

よく、8thライブ、バンナムフェスでトップバッターだから花咲夜が「祝宴の始まり告げる」って話を聞きますが、このコロナ禍のリリイベの舵を切った「リリースイベントの再開という祝宴の始まりを告げた」のは花咲夜(Jus-2-Mintもそうだね)なんです。

花咲夜に関しては中の人も含めて成長していくユニットだと感じました。

この曲のフリコピをしたくて何度も見返して練習しましたが、当時の練習材料は花咲夜が初披露されたミリシタ感謝祭2019~20しかありませんでしたので、この時の花咲夜が基本的に脳に刻まれているんですよね。

それを踏まえてリリイベの花咲夜のパフォーマンスを見た時、その完成度の高さに驚愕しましたね。

Jus-2-Mintとの共演で感じましたが、どちらも振り(ダンス)が魅力的なユニットなんです。この時、今まで花咲夜ってViを意識したユニットだと思っていたのが、Daのユニットでもあるのではないかという点なんです。

僕は白石紬の属性はViVo二極だと勝手に解釈してますが、この花咲夜で白石紬のDaを(扇子を使うってところがViの力を借りたDaという風に見えていいよね)うまく引き出せたのではないかなと思いました。

 

ミリシタ感謝祭2021~2022

現地行きたかった;;

紬は美奈子との「花びらメモリーズ」、紗代子との「Miracle Night」を歌いましたね。

花びらメモリーズは、物語のキーとなる二人である紬と美奈子の二人だけで歌うというこの行為、中々に重たいことしてきますね。この二人で歌うことでそれぞれの想い、心情がより分かりやすく伝わってきましたね。

Miracle Night・・・これがやばすぎます。

二人とも真面目で気が合いそうですし、紗代子とは一度組んでほしいと思ったので、ここで一緒に歌ってくれて嬉しかったです。

紬の楽しそうに歌うところが凄く良いのと、歌詞一つ一つが紬にすっごい刺さるんです・・・特に「夢じゃない」って紬にあんなに希望振り切れて歌われたら泣きます。

これは「ダンス・ダンス・ダンス 」でも思ったのですが、イノタクさんの曲×楽しそうに歌う白石紬の親和性かなり高いんですよね。

特に衝撃の事実がこのMiracle Night、紗代子と千早のフェス限カバー曲で実装されたんですよね。

つまりあのアイマスを代表する「蒼」「Vo」であるあの如月千早の代わりが

歌と言えば歌織さんとか、他の熟練AS勢とかいる中で

白石紬が選ばれたという事実が自分にとってはとても嬉しかったです。

 

8thライブ

2月12日

多くのP達が待ち望んだ8thライブがついに開催されました。

フォロワーとさたけキメたり、様々な人とエンカしたり楽しかったです(情勢で打ち上げができなかったのが残念)

 

南さんのが出演されたのはday1なんですけども、ライブが始まって、僕「まあ最初の曲は周年曲やろ!何来るかな」と完全に油断していたら

初手百花は月下に散りぬるを

参りました

その後もお衣装が花咲夜の「十六夜ラディアータ」なの凄いし、矛盾の月の完成度高いし、なんか侠気乱舞カバーしだすし、南さんマジ白石紬だしマジでヤバかった!!!!!!!!!!!

花咲夜以外の話をしますとG♡Fで紬が「鈍感なキミにホントあきれちゃう」って言わせるの反則ですし、標準語白石紬は禁止カードでは????????????ってくらいやばかったですね・・・

最後に8thライブの2日前何があったか覚えていますか?

そうー---さかしまのSFY実装ですね。

さかしまの言葉自体が感謝を伝えたいという紬の想いの曲である面がありますし、コミュの内容も「伝えたいのに伝えられないもどかしさ」というものをこれでもかと見せつけられたんですよ!

そのSSR実装の2日後に日ごろの感謝の想いなどを伝えることを意識されたライブやるのエモいとかいう言葉じゃ言い表せないほどエモくないですか???????

決め手は

いや最後にこの言葉ちゃんと言ってくれるのヤバすぎないですか???????

この言葉何度言ったかわからないですし、他の紬Pの皆さんも何度も思っていることだと思うんですけど

南早紀さんが白石紬を担当してくれて本当に感謝

 

 

 

 

VOY@GERそしてFIVE STARS!!!!!へ

さてこの記事を書いている少し前5月13-14日

待ちに待ったバンナムフェス2ndが開催されました

南さんは。両日出演で、初日がミリオンで花咲夜、2日目が、Fivestarsで出演しました。

花咲夜はもはや安定のパフォーマンスでしたね。こっこさん十六夜ラディアータも見れてようやく完全体花咲夜が完成しました。

両日ともに南さんが白石紬の「品と佇まい」「余裕」を醸し出していて、過去一成長した白石紬を表現してくださったと思います。それを踏まえた「Harmony 4 You」が、(スクリーンのMVでは未来でしたが)僕には成長した紬が過去の紬を引っ張ってくれるところが伝わってきました。

さて、Fivestarsに入る前に少しVOY@GERの話をします。

8月4日にVOY@GERが発売されましたね

ジャケットが神過ぎる・・・

多分白石紬で一番好きな表情をこの紬はしてくれました。この後更新されるよ

こんなにも堂々としていて、自身に溢れていて、それでいて自然体な雰囲気を感じる顔ありました!?!?!?!?!?!?!?!

ミリオンライブの代表枠ってだけでも凄い栄誉なのに、さらにその中でもセンターを飾っている・・・(アニメイトのポスターでも5ブランドのど真ん中にいるのも思わずニチャってなります)紬がどんどん大きな存在になっていくのを感じます。

 

歌詞はざっくり言うとアイドルマスターの未来って言った感じの曲ですね。

VOY@GERは曲と歌詞だけではなく

www.youtube.com

映像も凄いんです・・・

バンナムフェスでのパートとミリ版、全員版の最後に「水平線の向こうの方へ」

を紬に歌わせています。

特に好きなパートの二つが

紬と言えば瑠璃色金魚と花菖蒲で、水の中の金魚が花菖蒲にあこがれるわけですが、水平線という「水中」と「地上」をソロ曲よりもスケールのでかい規模で語っているのがただただ好きです。

その後の「流星を追って伸ばした手」は、アイドルマスター、そしてミリオンライブという流星に後発組の紬が手を伸ばす演出と考えたら動画のパートわけ完璧すぎないか??????

後かなり飛んで、動画の「無謀な夢を見て、叶えたいよ全部」を紬に割り振るのはずるいです。紬が見た幼い頃の夢、子供の頃の夢なんて大人になった時から見ればそのスケールは「無謀な夢」なんですよね。それを紬にこんな表情で叶えたいと言われるのは正直ヤバすぎです。

曲全体的にも「紬ってこんなに楽しそうに歌えるんだ」と感じて、未来に向かう歌を楽しそうに歌えるのって紬にとって物凄い成長なんですよね。

(後つむらっぷ皆聞いて)

「楽しそうに歌う紬」に関してはこの後Miracle Nightや折紙物語(こちらは優しさや楽にと言った面が強いか)そしてバンナムフェスの「POPLINKS TUNE!!!!!」に繋がっていくのも凄いし、アイドルマスターというブランドの未来の歌を白石紬に歌わせてくれてありがとうとしか言えない。

バンナムフェスに関しては

ブランドの未来を「VOY@GER」

その後楽しそうに「POPLINKS TUNE!!!!!」

ブランド代表として「なんどでも笑おう」

FIVE STARS!!!!!としては決して全員が歌えるわけではないこの曲達を、こんな大きな舞台で担当を選んでくれてありがとう。

 

 

これからの白石紬

センター白石紬

マジで紬の誕生日3日前によりによって(26日)つむの日公式がとんでもない核爆弾投下してきました

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これは何?

 

スペードメンバー

ミリシタ5周年キービジュアル

白石紬センター

 

白石紬センター?

言葉が出ない

 

なんて・・・かっこいいのでしょう・・・

一体、この表情ができるようになるまでどれだけの自信と勇気を積み重ねてきたℚのでしょう・・・

ようやくここまで登ってこれましたね・・・

狂ったように白石紬は強いって連呼しててよかった・・・

というか、4周年のセンターって歌織さんですよね?

5周年のセンターを紬につなぐんですか???

MTWの最初と最後を、グリマスが進むことができなかった6年目以降の道のりを示すこの大切なタイミングをミリシタからの歌織さんと紬のバトンタッチで繋ぐんですか????こんな大役を紬に・・・ありがとう・・・;;

表情的には紬の新たな一面というよりはこれまでの成長から成り立つ正統進化というイメージが強いです。

あの

FFさんが見つけて並べたらとんでもないですねこれは

ここに来て紬の最初の宣材写真の表情を意識するのはずるくないですか?

やっぱりこの紬、もとい5周年&スペードの紬は、ミリシタのグリマスの年齢を追い越す節目に、紬の成長の一つの区切り、完成を意味しているんですかね。

もう「ミリシタからの新規参入組」という概念を取り払おうという意思を感じます。

 

冬のような冷たさ

夜の中を佇むように

騎士のような凛々しさを持つ表情

剣を取る覚悟も持ち合わせていそうで

死の恐怖に立ち向かう

この表情一枚だけでスペードの意味全てに当てはまるようで凄いです。

 

劇場で輝くのは「私たち」じゃない。

そこにいるのは「私」たち。

私だけの矜持を胸に。それが「私」たち。

私は私だけだから、「私」たちはーーー

ともに輝きあえる。

 

好き

先ほども言いましたが、紬はユニットを仲間を思いやる、大切にできる子なんです。

しかし、紬にはそれ以上の、仲間をライバルとしてともに熱く高め合う、本気でぶつかり合うような何かが欲しいと思っていますから、そこにも期待です。今よりももっと「個」を出せるような、そんな白石紬が見たいです。

 

スペードの紬に対する期待

すっごい単純なんですけど、紬にはグリのVi属性組(育、志保、可憐、美希、風花、亜美の内誰か)と「Viを意識した蒼」のユニットと曲が欲しいですね。理由としましては、ソロ曲「折紙物語」の歌詞の中の「碧く染め上げれば」にあります。

(個人的な解釈ですが)碧く染め上げることは紬の進むべき方向性を表していると考えています。それは紬らしく彼女にしかない蒼とは違う(碧)、つまり白石紬の王道を進むことです。さらに紬らしさ、紬の王道をざっくり言うと「Vi」と「蒼」なんですよね。長所を生かして、王道を進むことで生まれる新しい可能性を、スペードで見せて欲しいです。

だから私は紬には、スペードので碧く染め上げることをやって欲しいです。

※Viに関してのメンバーなんですけど、これは私の他のキャラに対する知識不足で、単純にグリマスのVi属性という単純な理由で選びました。

 

おまけ

ここからは小さめの供給諸事情でカットされた供給の一部をゆるーく短く語ります。

アイドルマスタースターリットシーズン

頑張って長文書いたけどスタマスはネタバレ禁止やーんってことを思い出して5000字くらい無駄になったよ;;;;;;;;;

少しだけ語るとミリシタでは見られない白石紬をたくさん見せてもらって、地元愛のことだったり、強い曲を沢山もらったり、自分にとってはかけがえのない供給でした。

サ終でもしないかぎりあまり話を進められないソーシャルゲームに対してある程度物語を進めやすいのは据え置きのゲームにしかない長所ですかね

プレイ環境を整えるのにお金がかかり気軽に進めにくいですが、これを見ているみなさん(いるの?)にはぜひプレイしてもらいたいです。

 

まあ、白石紬って本当にこういった越境の場の出番が多くて感謝しかないです。ミリオンライブの白石紬だけでは見られない新たな一面、他事務所の子との絡み、他マスのPさんにこの子を知ってもらえるきっかけをたくさん貰えるのはうれしいね。

最後にスタマスかわいいスクショ集を





 







夏服紬!

好きなお衣装と好きなカードだったんで夏服も実装してくれたのは嬉しいですね。

紬の性格上しっかりと着る冬服のブレザーの方が似合うと思いますが、こんなカジュアルな制服もしっかり着こなせてますね。しかし、カジュアルな中でもしっかりとが残っているので、どんなお衣装を着ても上品さを滲みださせることができるのは紬の強みですね。



ミリクロ リバーン!!!!!

ワンピース推してました

序盤は正直スパイにまくられる展開やフラグはかなりあったんですけど、

後半を大きく耐えてくれたのはありがたいですね

勿論スパイやウェイトレスの新しい可能性も見たいですし全然ありなんですが、それを差し置いてでも僕はワンピースの可能性に賭けたかったです。

理由は暇な人いたら↓

 

花咲夜

お恥ずかしながらこのユニットの解像度がそんなに高くないので他も高くないけど

そこまで語れません。

強いて言えば、EScapeでも言ってくれた「私たちは3人で一つのユニット」って言葉を言ってくれたのは大きいですかね。紬がユニットというものを、シアターの仲間というものをどれだけ大切にしているかがよくわかりました。

この三人のそれぞれの「個性」と「和」があったからこそ成り立ったユニットでしたね。

紬今日はあんみつを2つ頼んでもいいぞ

 

最後に

今年も取ります紬26位(周年記事要素)

あんなの(5周年キービジュ)見せられたら頑張りたくなります。

この一年それなりに経験を積んで戦術を考えたのでいけたらいいな(運要素も強いですが)

 

 

(o・∇・o)おわりだよー